TUKTUKの運転手と見学する博物館
2009年 09月 01日
運転手は私にまったく気遣いもせず、自分は自分で楽しんでいるようです。
あちらこちら見て、書いてある説明文を一生懸命読んでいます。
どうもこの運転手も初めて見に来たような感じです。
運転手の歩く後を私がついていきます。
これは運転手が説明を一読して通り過ぎていった銅像。
右奥に見えるのが運転手
この像の説明文を読んでいたかと思うと、突然膝まづいてお祈りをし始めました。
私はあわててシャッターを切ったのでボケボケ。
タイの現国王がお坊さんと話している写真です。
国王よりもお坊さんの方が一段高いところに座っているのが象徴的ですね。
私に気遣いしない運転手。
わたしはこういうのがいいんです。
別に私が雇ってるからといって偉いわけでもないし。
もし入場料が有料でも私が運転手の分のお金を払って一緒に入ったことでしょう。
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by travel-arrange | 2009-09-01 21:27 | タイ・ウドンタニにて | Comments(4)
少なくともお客様より 仏教か僧侶のどちらかが偉いことはたしか。(笑)
私もタイ人と仕事をしたことがありますが、現地に長くいたわけではないのでそこの所はよくわかりませんでした。
そうですか、独特の謙虚さですか。
ぜひ知りたいですねえ。
スクムビット