このヒマラヤの三角形の尖った山、何ていうんでしょうね
2010年 01月 09日
ここからヒマラヤを見るためには、10月11月が雲が少なくて一番いいんだそうです。
ですから少しでも見えただけ良しとしましょう。
隣(といっても相当離れていますが)のホテルの展望台にも人がたくさん集まっています。
なにしろここナガルコットはヒマラヤを見ることだけが唯一の観光資源ですから。
だんだんと明るくなってきました。
もうすぐ日の出になりそうです。
まわりは既に明るくなって、私のいるホテルの下の景色がはっきりと見られるようになりました。
望遠レンズと広角レンズをせわしなく取り替えます。
人間の目は広角、望遠も露出も自働調整で便利なものですね。
カメラの場合は露出を変えると、同じ明るさでも雰囲気ががらっと変わってしまいます。
日の出です。
山の下のほうは雲海になっています。
この三角形の尖った山、何ていうんでしょうね。
目立つ姿ですから必ず名前がついていると思いますが、案内板もないのでわかりません。
望遠で眺めてみると、今まで見えなかったヒマラヤの裾野が見えてきます。
朝の光と、雲の動きが激しく変わるので、時々刻々景色が変わってきます。
これぐらい見えたら、人に「ヒマラヤを見てきたよ」と言ってもいいでしょうか。
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by travel-arrange | 2010-01-09 19:41 | ネパール 他 | Comments(6)
さすがにはっきり撮れてますね。
「三角形の尖った山」、ヌンブール(6945m)だと思いますが、
他人さまのページですが、ほかの山も含めて、こちらの「Naomy's ネパール - ナガルコットからのエベレスト」は、参考になるのではないでしょうか。
URL: www.geocities.co.jp/SilkRoad/9926/HimalayanView/bottom.html
ど素人でお恥ずかしいですけど・・・
最後とその前のお写真はとっても自然な山を切り取っていらっしゃいます。望遠レンズで捕らえられた山と取り巻く風はリアルに見えました
十分にヒマヤラを見た!と豪語してOKでは?