注意: ネパールには革靴をはいていかないこと!
2010年 01月 20日
この街の旧市街を歩けば歴史を好む好まずにかかわらず、歴史遺産にぶつかります。
ここは(今調べてわかった)仏教寺院、ゴールデンテンプル。
町中古めかしいつくりなので、これが由緒正しきお寺だとはわかりませんでした。
ただ入場料が必要ですからね。ここが”何か”であるということはわかっていましたよ。
50ネパールルピー(60円)ですけどね、わからなくても太っ腹の私はお金を払っちゃいます。
ところで私は50ルピーのForeign Visitorですけどね、SAARCのVisitorっていうのは何でしょう?
SAARCとはSouth Asia Association for Regional Cooperationのこと。
加盟国はインド 、パキスタン、バングラデシュ、 スリランカ、ネパール、ブータン、モルディブ、アフガニスタンの皆さんのようです。
SAARCの方たちは10ネパールルピーOnlyです。
いいえ私は怒りませんよ、いつもこんな差別には慣れてますから。
屋根は本物の金とのことですが、私の写真の撮り方が悪くて金色には見えませんね。
まさかここがゴールデンテンプルだとは知らなかったもので撮り方に注意していませんでした。
歴史的建造物にはあまり興味が無いんですが、こういう看板↓には興味をそそられます。
”靴”の字が分解しちゃってますが、「革靴をはいたままおりないでください」ですね。
この「おりる」というのはこの寺の中庭に降りるということなんです。
これ脅かしではないんですよ。
私はこのとき一見革に見える黒のスポーツシューズを履いていたので、止められてチェックされました。
じろじろ見られて、「うん、お前の靴は安物のビニールレザーだな!降りてヨシ」なんて感じでね。
ネパールではこのように革靴に厳しいところがあるんですが、
歴史遺産のお堂の前で野菜を売ることには寛容なんです。
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by travel-arrange | 2010-01-20 19:32 | ネパール パタン | Comments(4)
珍しく、友人と行ったのですが、そいつはホーキンスのウォーキングシューズなど履いていて、靴を脱ぐ羽目になったと思います。
わたしゃ、普通のスニーカーなので問題なし。
やはり、もう一度ネパールに行ってみたくなりましたよ。
しかも、同じく「革靴~」の写真も撮りました(笑。
それに、ここも↓
この急な階段も、凄く怖くて大変だった思い出が。。
ナガルコットやパタンやらも行ったし、見覚えのある景色も多く、懐かしくなりました☆
それにキレイな写真多しですね!