だまされたっていいんだよ

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semスキン用のアイコン01 チャオプラヤー川の夕日に想う semスキン用のアイコン02

  

2011年 05月 22日

今日のブログはまたこれを聴きながらお願いします。




バンコク チャオプラヤー川の夕日

なぜ、今日本で三丁目の夕日が人気を集めるのでしょうか。
日本の昭和30年代。
私にとってその30年代の日本の姿にダブって見えるのが、タイを初めとした東南アジアの国々です。
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単純にあの時代の方がよかったと思うわけではないのです。
けして映画のように毎日が心温まる日々であったわけでもなく、貧しい人は今よりも多く、犯罪も多く起こっていたのが現実です。
私はこの映画に出てくる子どもたちより少し後の世代(ほんの少しですけど)なので映画の世界が自分の実体験ではありませんが、その雰囲気は良くわかります。
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三丁目の夕日の時代の大人たちには、これからはきっと良くなる、一生懸命働けば豊かになれるという思いがあり、そのすぐ後私の子供時代にはそうした思いのいくつかが現実になってきて、将来への希望があふれていたときでした。
そうした大人たちの下で育っていた子どもたちにもその思いは伝わっていました。
今ほど遊ぶモノなんてなかったから、普段忙しい父親もいっしょに家族で近くにオムスビを持って遊びに行くことの嬉しさ。
今でも思い出します。
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がんばれば幸せになれると素直に信じ、
そして、それが少しずつだけど現実になっていくのが見える。
なんと幸せなことでしょう。

多くのタイの人たちは今の日本よりも生活が豊かではないけれど、タイの人たちが心穏やかに見えるのはその国民性や宗教観ばかりではなく、まさに三丁目の夕日のような明日はもっと幸せになれるという希望をもっているからのような気がします。
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単に昔はよかったとは思わないんです。
だけど希望を持って生きているときほど幸せなことはないんです。
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この拙ブログほぼ4年かかりましたが今回で1000回続きました。
いいかげんな内容もたくさんありますが、自分でもよく続いたと感心します。

これもひとえにコメントを下さる皆さんや、目には見えないけどこのブログに来ていただいている皆さんのおかげです。
一人旅に行ってカメラを構えるときは、皆さんにどうやって見せて、どのように説明しようかと考えながら撮っています。
だからこそ続けられたんです。
最近は海外に出かけるのが少なくなってしまったので今後どうなるかわかりませんが、今後ともよろしくお願いします。

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by travel-arrange | 2011-05-22 22:16 | バンコクの風景