これが載っっていないスイスのガイドブックはない
2012年 01月 28日
ここに一度でも行ったことがある方なら、ルツェルンの名前は忘れてしまっていても、この橋を見れば「ああ、あそこ!」と思い出すことでしょう。
私が泊まっているホテルの目の前でしたので、この写真だけは観光に行く時間が無くても簡単に撮ることができます。
川に対して斜めにかかっていることと、屋根があること、木造であること、橋の途中に塔がそびえているのが印象的な橋です。
もちろんウィキにも「カペル橋」という項目で記載があります。
カペル橋(独-Kapellbrücke)は、スイスのルツェルンを流れるロイス川に架かる橋である。 ヨーロッパで最も古い木造橋であり、スイスの主要な観光スポットの一つでもある。
ルツェルンを敵の攻撃から守ることを主眼に、1333年に造られた屋根付橋である。 橋に隣接して、8角形でレンガ造りの高さ43mの水の塔 (Wasserturm) がある。この塔はかつて監獄や拷問部屋として使用されていた。現在は、大砲協会 (artillery association) のギルドホールとして使用されている。 塔と橋はルツェルンのトレードマークとなっていて、多くの写真が撮られている。
ルツェルンのみならず、スイスの一つのトレードマークですから、私がいくら写真を撮ってもWEB上に出回っている巷の写真にはかなわないのですが、私が載せるルツェルンの景色の中にはどこかにその姿が写っていることでしょう。
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テイクオフの話は一度書きましたが、
いよいよ滑走が終わってとうとう私の機体が持ち上がりました。
いずれここにも書くかもしれませんが、春からは私の生活も一変しそうです。
今は青空の中を飛び上がっていますが、前方には雲も見えています。
どんな雲かはまだわかりませんが、私は一乗客なのではなく乗務員の一人ですからその雲を乗り越えていかなければいけません。
どんな乱気流であっても、動揺を見せずにニコニコとしていたいものです。
by travel-arrange | 2012-01-28 07:33 | スイス | Comments(2)
フィレンツェにある有名な橋、ヴェッキオ橋と同じ名前ですが、別名コペルト橋といわれ、「覆いのある」という意味らしいです。
カペルというのも、同じような意味なのでは?
でも、ルツェルンの橋の方が、立派ですよ。