酸っぱい果物を何に使うか
2012年 02月 10日
建物と建物の間隔が狭いですが、下の道は石畳。
センスを感じますね。
建物にびっしり張り付いている蔦のようなものは何でしょうか。
枯れた枝にびっしり小さい実がついています。
小さい葡萄のように見えますね。
スイスは高冷地のせいか、果物はあまり大きくならないんだそうです。
小さい林檎に小さい梨、ぶどうも小さくて酸っぱいらしいですよ。
そこで工夫されて作られたのがジャム。
そのままでは食用になりにくい果物を集めて煮詰めて甘くしてジャムにする。
ですからスイスにはいろいろな種類のジャムがあるのだそうです。
ひとつひとつの食品にも、それができた背景があるんですね。
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予定通り2泊3日で検査入院は完了しました。
静脈にカテーテルを差し込むのはそれほど苦痛はありませんでしたが、尿道のチューブには参りました。
もう二度としたくないなあ。
自分に差し込まれている姿を見られるチャンスはありましたが、恐ろしくて見ませんでした。
by travel-arrange | 2012-02-10 20:11 | スイス | Comments(4)
ありがとうございます。
ジャムの事を聞かれて今日のブログを書きました。
ゆったりと味わって食べればジャムの味の違いもわかるのかもしれないのですが、朝お腹がすく私にはそんな余裕が無くて皆同じような味でした。
スクムビット