箸が転んでも笑っちゃうラテン系
2012年 10月 27日
世界各地から参加者が来ているのですが、やはり言葉が同じ人たちが一つのテーブルに集まります。
日本人は私たち3人だけですから、わざと離れて座りました。
私がいたテーブルはラテン系の国から来た人たちばかり。
ここにいるメンバー、みんな別な国の人たちですが英語だけでなくスペイン語を理解できるようです。
今回会ったばかりですが、異様に盛り上がっています。
何で笑っているかというと、お互いの国の言葉で乾杯をなんと言うか聞きあって、何回も何回も皆の言葉で乾杯しています。
日本ではなんというのだと英語で聞かれたので「乾杯」だと答えると、みんなカンパイ、カンパイと言い合ってワインを飲みます。
スペイン語の会話には入っていけませんが、どうも先ほどから繰り返し言っているのは、乾杯の話だけ。
何がそんなに面白いのかとこちらが思ってしまうほど、飽きもせず乾杯の話で乾杯し、飲んで笑っての繰り返しです。
やっぱり陽気、皮肉っぽく言えば能天気のラテン系の諸君。
こちらも、見ているだけで楽しくなります。
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会社に取引先が珍しいナツメの実を送ってきてくれたとのこと。
みな初めて見たと騒がしいです。
私の実家にはこに木があって子供の時は木に登ってよく食べたものでした。
私ももらって食べたら、あら懐かしい味。
生のナツメの実は売っていることがないので、食べた瞬間、子ども時代のあの味を思い出しました。
そういえば今は名古屋の街にも、そこはかとなく金木犀の香りがしています。
花と木は目立たなくても、香りだけはよくわかりますね。
いったいどこに木があるのだろうと、探してみたらなんと目の前、住んでいる建物の前にりっぱな金木犀の木がありました。
春の沈丁花、秋の金木犀。両方とも私の好きな香りです。
ウィキを見てみると面白いことが書いてありました。
金木犀の花は甘めでしっかりした強い香りであることから、日本において汲み取り式トイレが主流で悪臭を発するものが多かった時期には、その近くに植えられることもあった。その要因から香りがトイレの芳香剤として1970年代初頭から1990年代前半まで主流で利用されていたため、一部年齢層においてはトイレを連想させることがある。
へえー。
by travel-arrange | 2012-10-27 22:33 | スイス | Comments(2)
たしかに「金木犀の香り」という商品ありますね
ところで上から3枚目のお写真ですが
曙関の若いころに見えて仕方ないです
寒くなって参りましたので
お風邪など召しませぬよう御身大切に