クレット島への旅の始まり
2013年 03月 21日
そうだ!クレット島へ行こう!♪♪
頭の中でMy Favorite Thingsが流れて嬉しくなります。
クレット島をご存じない方に・・・
ウィキより
クレット島 (เกาะเกร็ด) はタイ王国・ノンタブリー県のパーククレット郡にある島。島と言ってもチャオプラヤー川の中にある中州である。クレットの意味は「小さい」ないしは「小川をつなぐ運河」と言う意味。パーククレットからクレット島行きの船が出ているのでパーククレットはパーククレット(クレット入り口)と言う。島は素焼きの焼き物の産地として有名。その生産量はタイ国内で最も多いという。住民は主にモン族。アユタヤ王朝からバンコクに遷都するときに周辺から移住してきた人々の末裔が住む。
時間があまりないのでタクシーで行くことも考えましたが、シーロムのホテルから勝手知ったるBTSでアンヌサワリー(ビクトリアモニュメント)を目指します。
BTSのチョンノンシー駅に着いたのが朝7時9分
アンヌサワリーまでBTSで30バーッ(約100円)
ここまでは何回も行っていますから問題ありません。
9:37分到着です。
バナナなんか撮っちゃって余裕です。
ここからロットゥー(ミニバス)で行くのですが、ここから行先がたくさんあってどの車に乗るのかがわかりません。
行けばわかると思っていたら大間違い。
行先は皆タイ語で書いてあります。
あちらこちら歩いて、看板や行先表示を探しましたが見つかりません。
やむなく客待ちをしている運転手に
「パーク・クレット?」
と尋ねると、なんと
「この車だ、乗れ」
と言うではありませんか。
半信半疑でしたが、運転手にあまりにも自信を持って言われてしまったので引っ込みがつかず乗りました。
これだけたくさんのロットゥーがあるのに、最初に声をかけた車がそれだなんて、確率的におかしくはないかい?
不安に思いながら待っていると、次々に客が乗ってきます。
乗ってきたタイ人カップルに
「パーク・クレット?」
と聞いてみると、
「ダーイ」
と答えてくれたので一息つくことができました。
客が15人乗り満席になったのでロットゥーは出発です。時間は9:50
料金はバスのように集金に来るのではなくて車の中で客から客へ手渡しで料金箱が回ってきて支払います。
この人数では適当に払っておくわけにもいきません。
いくら払うのかわからないので後ろにいたファランに
「How much is it?」
と聞くと
「サームシップバーッ」
おお、そうか、とわかり30バーッを箱に入れます。
んん?さっきのファラン、私が英語で聞いたのにタイ語で答えくれたんだな。
さて次の難関はパーククレットからコークレットへの渡し船です。
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by travel-arrange | 2013-03-21 22:28 | クレット島 | Comments(6)
次やってみます。
料金箱システムは、ハジャイ-ソンクラーで経験しました。
ワタクシも10の単位の言葉はようやくわかるようになったので、結構助かります。
そそ、バナナではなく、トウモロコシですよね。
いえ、反対側です。アユタヤ行きのロッ(ト)トゥーが
たくさん停まっているところから徒歩で数分です。
ゴザではないですが、きっと気に入っていただける店ですね。
カオマンガイの美味しい店もありますよ。