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semスキン用のアイコン01 ムスリムの黒いベールを理解しよう semスキン用のアイコン02

  

2013年 05月 18日

バンコクのスクムビットのソイ3から7あたりはムスリムの街です。
濃い顔つきの男性が多く歩いているので気が付きますが、それよりも黒いベールをかぶった女性が多いことに驚きます。
マレーシアで女性がカラフルなベールを被っているのを見ましたが、この黒い服は完全に違う雰囲気を醸し出します。
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この黒いベール、人によってさまざまでスカーフで髪の毛だけを覆うようなものから、一番すごいのは目の部分だけが開いていて他は真っ黒な布に覆い尽くされているものまであります。
正直なところ、異様な感じがするのは私だけではないでしょう。
日本人から見るとあまりにも見慣れぬ(といってもテレビなどでは遠い異国の服装として頻繁に登場するのですが)服装で、理解しないまま下手に意見を述べると誰かから攻撃されそうな怖さを感じてしまいます。
グローバルの世界で生きていくためには日本人もこういう異文化をもっと理解をする必要がありますね。
日本人はつい異文化を排除しがちですが、理解しているかどうかは別として、こういう異文化を何事もないように受け入れてしまうタイの人の国民性が私は好きです。

ムスリム新聞という日本人ムスリム向けのWEBサイトがあって、その中にムスリムになった日本人が書いた文(長文ですが)が興味深かったので、リンクしておきます。(↓クリック)
ヴェールの内側から
なぜ、ムスリマ(女性イスラーム教徒)がヒジャーブ(ヴェール)をかぶるのか、といった疑問は多くの方がお持ちだと思います。伝統や風習の一部としてかぶる人、周囲の目を気にしてかぶる人、宗教の実践としてかぶる人、実際にはいろいろな人がいることも確かです。
ここでは、ヴェールをかぶることに納得した日本人著者の率直な感想が述べられます。


ウィキにこのベールの種類の解説がありましたのでこれも。
アバヤ :アバヤはアラビア半島の伝統的な民族衣装で黒い布で目と手足の先以外をすべて隠している。
ヒジャブ:ヒジャブはスカーフのような布で頭髪を隠すものである。もっとも一般的な服装である。
ヒマール:ヒマールはへジャブより、隠す範囲が広がり、背中まで隠す。
ブルカ :ブルカはアフガニスタンで用いられている民族衣装で目の部分も網状になっていて完全に隠れている。
ニカーブ:ニカーブは目だけ見せるものである。色は黒が多い。
チャドル:チャドルはイランに多い服装である。顔だけ出して体全体を隠す

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似顔絵描きの描く絵ももちろんムスリムの方。
初めてバンコクに旅行に行った人が、安宿を求めてこのあたりに宿泊したらタイというのはこういう街かと大きな勘違いをされるでしょうね。
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by travel-arrange | 2013-05-18 08:56 | バンコクの風景