ヤンゴンの仏様もLED時代だから
2014年 04月 14日
街のロータリーの中心部にあるので、いくつも入口があります。
ちょっと頬を凹ませて、ミャンマー人の顔つきになって素知らぬ顔で中に入ろうとしたけどしっかり呼び止められました。
トホホ・・・せっかくの演技が無駄だった。
フンどうせあたしゃガイジンですよ。払いますとも入場料3ドル。
このエントランスで靴を預けて、裸足で中に入ります。
さまざまな場所で祈る人たち。
宗教的な部分は抜きにしても、こうして気持ちを静めてじっとしているだけでも、精神的なリフレッシュになるのではないでしょうか。
ただ仏様の後ろの後光が赤や青のLEDでピカピカ光るのは、ちょっとしっくりしませんね。
なんか変なものがあるなと思って通り過ぎてから、はたと思い出しました。
これこれ。
天空までお布施を乗せて運んでいく船。
ヒョウちゃんのブログの動画で見たやつです。
ちょうどお布施を船に乗せている人がいたので、どうなるのか見てみます。
お経を唱えながらロープウェイのロープを回します。
あの小屋のようなところが終点なんですよね。
終点まで行くとお祈りが終わり、善男善女が満足して帰った後で、店(?)の方が、船を元に巻き戻して中に入ったお布施を回収するという寸法。
天空の終点駅で、お布施を自動的に回収して船が戻るとお布施が無くなっているという仕組みにしたら、もっとお布施が集まりそうな気がしますが、どうでしょう?
仏様もLEDの時代ですからねえ。
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今日は朝7:45のANAで羽田から秋田まで飛行機で行き、帰りは秋田から名古屋に帰ってきました。
帰りの飛行機はなんとボンバルディアDHC8-Q400。
プロペラ機です。これは搭乗前、秋田空港にて。
飛行機まで歩いていきます。
乗客数が少ないからこの小さい飛行機だということはわかるのですが、ジェット機よりスピードが遅いのではないでしょうか。
調べてみるとこのボンバルディアDHC8-Q400、巡航速度は650km/h
最新鋭のジェット機B787は 巡航速度910km/hです。
今日の羽田-秋田は、時刻表では1時間5分
秋田-名古屋は1時間25分です。当然距離が長い分、こちらの方が時間がかかりますが、巡航速度の差はたいして影響していないみたいです。
それより、プロペラ機の方が飛行高度が低いようで、窓からは東北から北アルプス南アルプス、最後は木曽駒ケ岳まで山々がよく見えました。
こんなことならカメラを用意しておけばよかった!
by travel-arrange | 2014-04-14 21:53 | ミャンマー ヤンゴン | Comments(5)
ワタクシが行ったときは2USDでございました。
初めての時は無料でしたよ。
プロペラ機ですが、ミャンマー国内線はほとんどATR72あたりです。ちょっとうるさいですが、眺めはいいですね。
これ、ミャンマーでよくある、だるまみたいなやつです。
手前味噌で失礼しますが、参考までに。
http://castella.web.fc2.com/myanmar/02yangon/myanmar2.html