南翔の小籠包が今日の昼御飯
2014年 10月 18日
改めて調べてみると、有名なんですね。知らなかった。
小籠包はもともと、嘉定県南翔鎮の菓子屋の店主・黄明賢が「古猗園南翔小籠」として売り出し、南翔鎮では「南翔小籠包」と言われ親しまれていた。
日本の南翔饅頭店は、六本木ヒルズ、川崎アゼリア店、大阪・心斎橋店、福岡店、大阪・梅田店、名古屋のミッドランドスクエア店があるようですよ。
今はやりの場所ばかり。
いちぢく売りに気を取られていないで、小籠包を食べましょう。
入る店はここです。
肉の小籠包、20個で30元(約500円)蟹入りは2お子で50元(900円)です。
店に入ってテーブルに座ると、中国では毎度おなじみ、ラップに包まれた食器セット。
清潔に気を使っているのはわかるんですが、ちょっとねえ。
ああ、肝心な小籠包の写真を撮り忘れていました。
目の前に料理を出されると、その瞬間、写真を撮るのを忘れてしまうのです。
ごちそうさまでした。
けしてこの犬を食べたわけではありませんよ。
満腹になって店を出たところにいた犬を撮っただけのことです。
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by travel-arrange | 2014-10-18 13:10 | 中国 上海 | Comments(4)
もっとも12年前ですが(^^ゞ
1個か2個くらいでしたが、格別に美味くて、その後新宿に出店したとき、食べに行ったくらいです。
今は撤退してしまったのが残念ですが。