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semスキン用のアイコン01 ヤップ島の石の貨幣はビットコインと同じ semスキン用のアイコン02

  

2015年 03月 15日

犬山リトルワールドにあるヤップ島の石貨。

こんな持ち運べない大きな石が貨幣だなんておかしいですよね。
ですから以前は貨幣と言いながら、ただの飾りなんだろうと思っていました。
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しかし、これは一時世間を騒がせたビットコインの仕組みと原理が同じらしいんです。
ウィキでビットコインを調べてみると・・・

ビットコインはノードから別のノードへの貨幣の移動が電子署名された取引で行われ、P2Pネットワーク内の全てのノードにブロードキャストされるとされている。

しかしこれでは何言ってるんだかわからないですよね。
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この石貨はヤップ島の誰もが見えるところに置いてあって、簡単に動かすことはできません。
だから、この石貨を持って買い物行ったりはしないんです。
しかしこの石貨が島の誰の物なのかを、常にヤップ島の人たちは皆知っているんです。
そして所有権が移ると、移ったことが島の中の人に伝わり、新しい持ち主が誰になったのかをみんなが知っている。

例えばヤップ島のAさんがBさんから船を買って、この石貨で支払う。
すると島ではその取引がうわさになって伝わり、石貨の所有権がAさんからBさんに移ったことを認識するわけです。
ね、通貨の役目を果たすでしょ。
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ビットコインもこれと同じ。
売買が行われて、ビットコインの所有権の移動が起こると、移ったことをネットワーク内が皆同じ共通認識をするわけです。
不思議な気がしますが、もともとお金を持っているということは、貨幣という物理的なモノを証拠として周りの人が皆共通認識しているということなんです。

だから大きな石貨というモノをシンボルとして共通認識してきたヤップ島の石貨と、モノを使わないでネットワークによる共通認識で通貨としているビットコインは同じ仕組みなんですね。

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by travel-arrange | 2015-03-15 11:57 | 日本のアジア