だまされたっていいんだよ

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semスキン用のアイコン01 功徳を積むタイの若者 semスキン用のアイコン02

  

2008年 10月 05日

とある土曜日のバンコクの街角。
繁華街を歩いていると歩道のあちらこちらの側溝のふたが開いています。
こんなところ間違って落ちたら大変。側溝の中は半端な汚さではありません。どぶ川より更にどろどろ真っ黒な液体が沈殿しています。
道の向こうを見ると、赤い帽子をかぶってそろいのシャツを着た人たちが見えます。
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みんな若いお兄さんたちです。首にはボーイスカウトのようなネッカチーフをつけてちょっとおしゃれな感じです。
どういう団体の皆さんでしょうか。

このブログを書いた後で、コメントをいただきました。
この若者たちは、刑務所の服役囚なんだそうです。

このお兄さんたちが側溝のふたを開けて、中の掃除をしているのです。
ゴムのサンダルだけでどろどろの側溝の中に入っていきます。
バイキンの巣窟のような場所ですから、足に少しでも傷があったら、破傷風になってしまうよ、危ないよ!
顔が写っている写真を掲示していましたが削除しました。
どぶさらいをするボランティア団体なのか、バンコク市の職員なのか。
これはなかなかすごい仕事です。

服役囚に同じ服を着せて、衆人の前でこのような作業をさせることには人権の問題があるような気がします。
ただ彼らの罪が軽いもので、この作業を行うことによって刑が低減されるならば、それは一つの教育かもしれません

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側溝の中のごみをさらって、外に出しています。
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外は暑い、どぶの中は汚い臭い。
これは本当のタンブンですね。
もしこれが彼らの仕事だとしても、スズメを買って逃がすよりはるかにタンブンになることでしょう。
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仏様があなたたちのことをきっと見ているに違いありません。

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by travel-arrange | 2008-10-05 10:51 | バンコクの風景