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だまされたっていいんだよ

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semスキン用のアイコン01 香港 コーズウェイベイの裏通り semスキン用のアイコン02

  

2007年 10月 07日

香港のコーズウェイベイ(銅鑼灣・Cause Way Bay)と言えば、高級デパートや専門店のひしめくショッピング街です。そごう(中国語では崇光)もここにあります。
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なかなか観光に行った日本人は気がつかないかもしれませんが、少し通りの内側に入ると昔ながらの庶民のお店があります。(2007年7月現在)
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そごうで売っているものも、一方裏道に入ると安く買えますが、ここでは日本語はもちろん英語も通じないことがしばしばです。
ホテルやデパートの中は冷房がガンガン効いているので、外に出てすぐですとカメラのレンズが曇ってしまいます。
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肉屋さん、上半身裸です。
この蒸し暑い中、肉がこのようにむき出して売られていると腐ってしまわないかと心配になってしまいます。逆に超新鮮だからこのように売っても大丈夫で、傷む前に売り切ってしまうのでしょうね。
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豚足も、豚舌もグロテスクですが、もしこの場でこれを料理してもらって食べられたらうまそうです。
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これは卵屋さんの店先に並べられていた卵ですが、ピータンでしょうか?
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外国人の多い街ですが道端の食堂は、香港人専用食堂と化しているようです。
何をどのように注文していいのかわかりません。
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# by travel-arrange | 2007-10-07 12:59 | 香港にて | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 リーラ ケムピンスキー ムンバイ semスキン用のアイコン02

  

2007年 10月 06日

ムンバイ空港近くのトランジットホテルです。
インドの高級ホテルは供給不足のためか値段がとんでもなく高いです。ここもagodaで予約して、タージマハールホテルより高い、朝食付き一泊3万円強。他の代理店では4万円以上の価格がついていたのが多かったです。
ただ空港に近いため、メールでホテルに頼んだら、空港-ホテル間の送迎は無料。車はニッサン ティアナ。やはり初めての空港で、自分の名前の入ったプラカードを掲げて待ってくれているのは、精神的に非常に楽です。おかげで空港の到着ロビーの様子はまったく目に入らず、再度ムンバイ国際空港到着出口へ行くことがあっても思い出せないでしょう。空港から10分ぐらいの距離でしたがおしぼりや水のボトルが出てきて快適でした。
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ホテルの門から玄関まで50-100m近くあったような気がします。
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玄関のボーイです。「私たちは双子です」と言われ、改めて見ると本当に似ています。しかし「冗談です」とのことでした。
このホテルWEBに唯一出ていた体験記ではあまり良いことが書いてありませんでしたが、東京の3万円クラスのホテル以上ではないでしょうか。
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部屋は十分広く、バス、トイレとも申し分ありません。またもったいないほどの収納スペースがあります。
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トランジットして体を休めるだけにはもったいないほどですが、空港から気持ちよくホテルに着き、気持ちよく休んでまたでかけることができるので、緊張を強いられるインドの中において、ストレスをまったく感じさせないこのホテルの価値は十分あるでしょう。
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ここは、日本人の言ういわいる”インド”ではありません。
普通の先進国の高級サービスといえます。


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# by travel-arrange | 2007-10-06 19:54 | いろいろなホテル | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 ムンバイの洗濯場 semスキン用のアイコン02

  

2007年 10月 05日

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ムンバイの洗濯場_c0134569_2332425.jpg
ムンバイ、タージマハールホテルの宿泊の翌日、午前中時間があったので少し観光しようと、インド門付近にぶらぶらしていると、案の定タクシー運転手や、ガイドみたいな人が声をかけてきます。お手並み拝見と思って更にぶらついていると、先ほど振り切ったガイドがTourのTの字が書かれた車の前で「だんなー、この車でっせ、これで半日1300ルピーぽっきり。これで運転手にガイド付き。これにしなはれ」(彼の英語が私にはこのように聞こえた)と言いながら、行き先を示した紙を見せます。「運転手はどこにいる?」と聞くと自分を指差し、「じゃあガイドは誰だ?」ときくとまた自分を指差します。
まあ現地価格にしては高いんだろうなあと思いながらも、私も「後から追加なんて無しだぜ」と言って覚悟を決め車に乗り込みました。
最初に行ったところが最も印象的な「ボンベイの洗濯屋」でした。ここの話は昔聞いたことがあり、ある案内には「ボンベイの一番の見所。ムンバイ洗濯場の写真が同じ構図なのは観光客が見る場所が、安全のため幹線道路が線路を跨ぐ橋上にある一角と決まっているため。」と書かれています。
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ところがこの写真違うんです。
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ガイド件運転手は、インド門から少し走ったところのスラム街で車を止め、ここで降りろといいます。降りると手招きして「一緒についてくれば問題なーい」と言いながら、売店でタバコを二本買い、私に一本勧め、更にスラム街の奥に入っていきます。写真のような景色が延々と続き、あるところに止まると「ちょっと待ってて」と言いながら部屋の奥で何事か話をして自分の持っていた服を渡したのでした。そうです、このガイド運転手、私に見せにきたというよりも自分の服を洗濯に出しにきたようです。
話を聞くと、最近は電気遠心乾燥機なども導入され機械化されているとの事。しかし洗いはきちっと手洗いのようでした。
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少年もわき目も振らず洗濯にいそしんでいます。
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この一角のスラム街がすべて洗濯場そのものになっているのですが、洗濯場の脇の暗くて狭い部屋の中に学校があり小学校低学年ぐらいの子供たちが、勉強していました。
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この子供たちも、もう少し大きくなると洗濯の戦士になるのでしょうか。
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# by travel-arrange | 2007-10-05 23:45 | インド・ムンバイにて | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 Soi 33 ポーマッサージ semスキン用のアイコン02

  

2007年 10月 03日

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脈絡の無い話ですが、先日らーめん亭の値段表を載せましたので、今日はバンコクのマッサージの値段を。
サイアム方面からBTSスクムビット線に乗り、
Soi 33 ポーマッサージ_c0134569_203445100.jpg
ブロンボン駅で降りて歩いてスクムビット通りの北側(Soi奇数側)を少し、サイアム方向に戻りますとSoi33の標識があります。ちなみにSoi33/1とSoi33は違う道ですのでご注意を。
このSoi33を入っていくと、すぐ左手にノボテルロータスがあり、これを過ぎてずんずん奥に歩いていきますと、進行方向右手にポーマッサージがあります。
ここは日本人に有名なようで、お客はほとんど日本人。人気の通り私は10回ほど行っていますが、今までおおはずれのマッサージ師に当たったことはありません。
さてタイにいったことのある方なら多くは経験するタイ式古式マッサージですが、タニヤ、パッポンに程近い有馬温泉あたりの値段の相場は古式2時間400バーツ。これにチップ100バーツで合計500バーツが相場だと思っていました。
ところがこのポーマッサージの価格表をご覧ください。(2007/9)
Soi 33 ポーマッサージ_c0134569_20404327.jpg

古式1時間180バーツ、2時間250バーツなのです。日本人が多いのはけっして250バーツの値段につられて来ているわけではなく、マッサージの実力で選んできていると思いますので何もこんなに安くしなくてもいいのではと余計なお世話で思ったりします。
更に何で1時間180バーツの2倍が、250バーツなのでしょうか。ここには時間給という概念が無いのでしょうか。
更に更に、フットマッサージはどうして1時間の値段が古式2時間と同じなのでしょうか。
マッサージのおばさんは、お客がどのメニューを選ぶと一番嬉しいのでしょうか。
タイ語がわかる方、ぜひ聞いてきて教えてください。
ところでこの店と他の店の一番大きな違いは前払いというところです。タイ各地でマッサージの経験がありますが、前払いは唯一ここだけです。また日本人観光客用に日本語で書かれた案内があって、ここにはご丁寧にチップの相場まで書いてあります。1時間50バーツ。2時間100バーツだそうです。
昔、まったく初めてのとき、チップだから1割ぐらいかなと思って20とか40バーツ差し出し不服そうな顔をされたのを覚えています。
今は上級者になりましたので、良かったときは相場より高く、悪いときは(あまりないけど)相場より低くということが自然とできるようになっています。
ところでこの上のポーマッサージの看板、ポーの前にワットと書いてあったのがはがれているように見えるでしょう。
下の写真は3月に撮った写真です。
ワットポーという古式マッサージの総本山である由緒あるお寺からワット(寺)を使うなとクレームでもきたんだろうか?
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# by travel-arrange | 2007-10-03 21:04 | タイOthers | Comments(4)

semスキン用のアイコン01 LKメトロポール パタヤ タイ semスキン用のアイコン02

  

2007年 09月 29日

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LKメトロポールはパタヤにあるサービスアパートメントです。
LKメトロポール パタヤ タイ_c0134569_19124578.jpg
最初サービスアパートメントとホテルの違いが良くわかりませんでした。
言えることは、サービスアパートメントは長期滞在者用に部屋の中に、キッチンやダイニングの設備がきちっとあること。
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比較的広い部屋であること。
LKメトロポール パタヤ タイ_c0134569_1916640.jpg

それなのに値段が安いことです。
このLKメトロポールの部屋は、ダブルルームのシングルユース、朝食つきでなんと2200バーツ(2007/7時点)です。
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値段の安さの理由は、ホテルのような人によるサービス(ベルボーイやドアマン、コンシェルジュなど)が少ないこと、超一流ホテルの豪華絢爛なロビーが無いことぐらいではないでしょうか。何でもセルフサービスの日本の一流のホテルのサービスに慣れている日本人にはちょうど良いと思います。
トイレの写真の右下の便器の隣に、ホースの先みたいなものが見えるでしょう。これはバンコクでは2流以下のホテルには設置してある。用を足した後でお尻を洗う水鉄砲です。海外ではまったくといっていいくらい、ウォシュレットが無いので、バンコクではむしろこれがある2流ホテルの方が快適といっていいくらいです。
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お風呂も立派です。
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# by travel-arrange | 2007-09-29 19:26 | いろいろなホテル | Comments(2)