男の仕事場、海の家
2008年 11月 05日
(今日の写真は既掲載の写真が何枚かありますが、いずれもトリミングしなおしていますのでご容赦ください)
綺麗な海ではありませんが、砂浜が続いています。
外国人が来るような所ではなくもっぱら地元のインド人用の観光スポットです。
インドでも外国人観光客が多いところは、物売りがすり寄ってきたり、乞食や子供がお金をもらいに近寄ってきますが、ここは外国人が少ないせいか、近づいてくる人はいません。
まだ午前中なので、お店の人たちは売り物の準備で忙しそうです。
ここで野菜を切り、ここで調理したものを販売するお店が多いようです。
インドの良さは、人々が競って写真に写りたがってくれるところです。
さらに外国人(私のこと)に興味津々で、ばっちりカメラのレンズに視線が入るのです。
ここで働いているのは男ばかり。女性は一人も見かけませんでした。
この二人、握手しているように見えますが、握手しているのではなく手をつなぎながら話をしているんです。
インドでは、街を二人で手をつなぎあって歩く男の人を見かけることもよくあります。
どうして男同士で手をつなぐかって?
日本で想像するような深い意味は無いと思いますが、インド人に聞けばこう言いますよ。
なぜ日本人は男同士で手をつなぐことが無いのですか?
ニヒルな笑い
海の家での調理は、まさに男の仕事さ!
↑読み終わったらぜひワンクリックをお願いします。
コメントもお待ちしております。↓
by travel-arrange | 2008-11-05 21:01 | インド・ムンバイにて | Comments(4)
働くお兄さん、ニヒルでかっこいいですね!
インドの人は、カメラに喜んで写してくれるようで素的です。
しかしなぜインドの男性は、男同士で手を繋ぐのでしょうか...
う~ん、日本人からしてみれば摩訶不思議な話です--;)何故でしょう。
韓国や、アラブ諸国でも見受けられるとのことでした。
スクムビット
写真興味深く見させていただきました。
スクムビットさん、写真うまいですね!!
僕も旅に出て、カメラを持っていくんですが、
シャイでなかなかフレンドリーにとれません。
どうしても街行く人の写真は「第三者」がとった写真になってしまいがちです。
こんな写真がとれるようにがんばりたいです。