好きな被写体
2010年 05月 30日
アジアの国に行くと、まるでタイムマシンに乗ったかのごとく今そこに懐かしい風景を目にすることが出来るのです。
そこには今の東京には失われてしまった小さなお店があり、古びた通りが現在の生活の場として残っています。
出来ればこんな補正をせずに、こんな雰囲気を感じる写真が撮りたいんです。
ネパール パクタブルの古い通り。
金物屋さんには白く光ったアルミを打ち出した水がめや鍋が。
白く光った冷たい金属の表面がつややかで艶かしく、つい手を伸ばして触れてみたい気持ちがします。
その艶かしさは、大量生産の工業製品にはない作った人の熱心さが伝わってくるからかもしれません。
看板も出ていない肉屋さんには、水牛のお尻がまるごと置かれています。
それは隠す必要などない、生きることのリアリティです。
そうした雰囲気を今の解像度が高いカメラで撮ったままの写真で表現したいものですね。
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修正前の写真はこんな写真でした。
ずいぶん雰囲気が違うでしょ。
最近更新の頻度が少ないのにもかかわらず、やはり気になるランキングの順位とカウンターの数字。
内容が乏しいのでランキングはあきらめていますが、カウンターの”訪れた方”がとうとう100,000回に近づいてきました。
”総ヒット数”は私が自分自身でこのブログの再読み込みをすればその数だけカウンターの数が増えるのですが、”訪れた方”の数は再読み込みしても自動的には増えません。
何をもってカウントしているのかよくわかりませんが100,000という数字はやはり嬉しい気がします。
by travel-arrange | 2010-05-30 17:42 | ネパール パクタプル | Comments(8)
100,000回おめでとうございます
200,000回達成のためこれからも日々お尋ね申し上げます
内容は乏しいいことなくむしろこゆいですわ
これからも更新楽しみに待っておりまーす♪
自分のようなやつが・・・ひぇー、なんか申し訳ないです。
納得です。だって面白いし、写真もいいし、個性的ですもの。
ずっとこの調子でおねがいね♪
スクロールしていてチョイ見えの時、
水牛のお尻が、巨大な大根のシッポみたいで可笑しかったです。
poolmoon
皆様にも感謝です。
スクムビット