寄宿舎生活をするタイの小坊主
2011年 02月 26日
なんという名前のお寺だったかなあ?
改めて「チェンライ」「寺院」でYahooで検索してみると、まず出てくるのは・・
「チェンマイ 寺院 ではありませんか?」
うーん、チェンマイは多くの日本人でが知っていますがチェンライは未だマイナーのようですね。
チェンライの寺院で有名なのはワット・プラケーオとワット・プラシンなんだそうです。
チェンライに来るのは4回目ですがこの有名な寺院はどこにあるのかさえ知りません。
しかし看板を撮ってありました。
ワット・チェットヨートと読むようです。
このお寺の敷地の中にあるこの建物、アパートのように見えますね。
どうも小坊主さんたちの寄宿舎のようです。
開いている部屋を覗くと、二段ベッドがあってドミトリーの造り。
建物に近づいてみると、小坊主さんが携帯を見ていました。
小学生高学年か中学生ぐらいでしょうか。
親元を離れて仲間たちと一緒に生活しているのでしょう。
寂しいこともあるだろうけど、ここでの生活は人生の糧となり将来きっといい思い出になると思うよ。
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今日は暖かい一日でしたが、さすがに桜にはまだ早い。
しかし河津桜は今既に満開なんです。
河津桜といえば伊豆の河津の桜が有名ですが、この早咲きの桜の木であれば河津町でなくても咲いているんですよ。
最初見たときは桜だと知らなくて、変わった梅だなと思っていました。
桜の木に鳥がやってきて桜の蜜を吸っています。
ホーホケキョと鳴けば趣があるのですがこれは鶯ではなくてメジロですね。
「梅に鶯」ならぬ、桜にメジロ
毎年、この桜が咲く頃にはどこからともなくメジロがここにやってきます。
by travel-arrange | 2011-02-26 21:53 | タイ・チェンライにて | Comments(6)
チェンラーイは一度しか訪れていませんが、泊まったのが日本人宿で、このワット・チェットヨートのすぐそばでした。
タイに限らず、ラオスでもベトナムでも坊さんたちは寄宿生活していて、その部屋も寺院に付属していますね。
このお寺の側のオーキッドと言うゲストハウスに泊っていたことがあるのですが、ここは入ったことがありませんでした。
あらためてGoogleマップで見てみました。
航空写真ではっきりとお寺が写っているのがわかりましたよ。
ついでにチェンライのバスターミナルにバスが停まっているのも見えました。
スクムビット