ジュラルミンのリモアより優れたバック
2011年 08月 25日
ホテルのフロントでルイヴィトンのお店に行くにはどうしたらいいかと聞くと、フロントのお姉さんはキョトンとしています。
きっと私のヴィトンの発音が悪かったに違いない、ヴィトンはバックで有名だから今度はバック、バックというと、ホテルのショップを指差してあそこで売っているといいます。
困ったので有名なデザインであるLとVを紙に書いて見せても相変わらず通じませんでした。
ヨーロッパでは日本のように、一般庶民がブランド物を持ちたがるようなことはあまり無いようなのです。
ですからブランドショップに買い物をするような人たちはごく限られたお金持ちなんだろうと思います。
きっと私のような貧乏日本人サラリーマンがルイヴィトンに買い物に行くなんて考えもしなかったのかもしれません。
いいモノを持ちたいとは思いますが、それが自分の身の程にあったものかどうかをよく考えないとね。
バックなんて中に物が入って運ぶのが機能ですから、大金を出してブランド物を買わなくてもこのポリプロピレンのラフィアでできた”貧乏バック”で十分事は足ります。
”貧乏バック”というのは失礼な言い方ですが、軽いし強いし、水も通さない。
しかも使わないときは小さくたためるこのバック。
あの重いジュラルミンのリモアより、はるかにバックとしての機能を果たしていると思いませんか。
おまけにこのバックだったら泥棒にも狙われないかもしれません。
バンコク スワナブーム空港にて
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by travel-arrange | 2011-08-25 21:57 | 空港と搭乗 | Comments(6)
市場の売り子が、商品の持ち運びに使っていたりもしますね。
私たちはレインボーバッグと呼んでいましたけど。
私も外人の大きな荷物には疑問を抱いています。
確かに預け荷物でしたら嵩はあまり関係しないけど、重さではしっかり超過を取られるはずですからねえ。
どうやって切り抜けるんでしょうか。
スクムビット
にしています
でもエア・アジアでは機内持ち込みの重量制限があるんです
羽田ではチェックインの時に規則があるのでと言われ測った
ら8キロ弱でOKでした
お姉さんに何キロまでOKなんですか?と聞いたら、7キロとの
こと・・・おまけしてくれたとみえます
帰りのKLで測ったら9キロ以上になっていてお姉さんは機内
持ち込みできないのでチェックしろといいます
(14リンギットかかる)
いやだ!機内に持ち込むというと、それはできない、の
押し問答になってしまいました
結局、OKOKとか言ってその場を離れ登場ゲートに向かい
ましたがおとがめはなしでした
エアアジアは低料金の分だけ荷物の重量超過には厳しいと聞いていました。
だいたい、インターネットで予約するときに荷物の重さを申請しなくてはいけませんからね。
出発前に8k弱の荷物とはさすが旅慣れていらっしゃいますね。
スクムビット