極選バラの花束400バーッ
2014年 02月 03日
だけど難しいんですよ。
日本やヨーロッパはもちろん、突然知らない人にカメラを向けて写真を撮ることなんでできやしない。
しかしバンコクでは、ちゃんとコミュニケーションして、こちらも笑顔でお願いすると撮れることはあるんです。
更にそんな苦労がなくて簡単に撮れるのが花と果物なんです。
ここは、スクムビット通りのアソークとプロンポンの間の北側にある、花屋さん。
いままでバンコクに来てここを何回通ったことか。
以前この横の果物屋さんで買って食べたマモアンがあまりにも美味しかったことを書いたことがありました。
いいものを仕入れて売るのは商売人の技。
だから少し高くたって、外れがない商品を買えることには価値(VALUE)があります。
ここにくれば、市場より高くても必ず良いものが買える。
それが売る側と買う側のWinWinのビジネスというものですね。
この↓バラの花束が、一束400バーッ(1,200円)ですって。
日本と比べれば安い!
だけど日本に持っていくわけにもいかないし、それにバンコクに渡す相手もいないしね。
花を買うのだったらパーククローン市場に行けばもっと安い値段なのは知っています。
この花屋さんだってきっとパーククローン市場で仕入れて来たに違いない。
だけどね、ここの仕入れる人はプロですから、外れの花なんかないに違いありません。
バンコクで無くしたカメラの代替品を探していました。
前と同じカシオのコンデジも結構気に入っていて、それでもよかったんですが、結局買ったのは昨年年末に発売されたオリンパスのスタイラス1。
wifiでのスマホとの連携と、ビューファインダーがついているところが決めてでした。
もちろんこのカメラの写真はiPadで撮ったものです。
早速家の近所を試し撮り。
もう近所では路地に菜の花が咲いています。
さて、今日ブログの写真と比べてどうでしょうか?
このスタイラス1、驚くほどの多機能でありながら、操作がしやすい。
明らかに、前のカシオのカメラよりクラスが上だと感じられます。
ただ、画像はどうでしょうね。
ブログに載せるために相当リサイズしていますし、違いがわかるものでしょうか。
書き終わってからブログ上のこの写真を見るのが楽しみです。
by travel-arrange | 2014-02-03 21:08 | バンコク 物の値段 | Comments(0)