ヤンゴンのダウンタウンの家はいつまでもつか
2014年 08月 12日
ミャンマーは1824年から1948年までイギリス領インドの一州として続いた植民地でしたから、このダウンタウンの建物もイギリス風です。
これは北から南を見たところ。
一見するとモダンな外観ですが、おそらく新しいものでも50年以上は経過しているはずです。
ただ、本家のイギリスでは100年物の家なんかざらにありますから、ここの建物も後50年ぐらいは生きていそうですね。
ただ問題なのは建物の寿命なのではなくて、ヤンゴンの不動産の値上がりです。
物価はバンコクよりも安いのに、ホテル代だけはバンコク以上。
まだ現在は作られた歴史遺産ではなく、人々の生活の場そのものですが、後20年もすると近代的な大きなビルが立ち並びそうな感じがします。
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by travel-arrange | 2014-08-12 21:04 | ミャンマー ヤンゴン | Comments(6)
ちょっと泊まりたくないです。
宿泊料が高騰しているのはヤンゴンだけみたいです。
当時、田舎から出て来ていた知人一家は、こんなためものの一室に住んでました。