サワディークラップの国でミンガラバー
2014年 11月 21日
ここはそのあたりのバンコクと言えども超ローカルなタラート(市場)。
(地名がわからないのでこんな書き方しかできません)
タイではどこにでもあるタラートですけど、海が近いですから、海産物が主体です。
お姉さんたちが集まってイカをさばいているようですね。
同行しているタイ専門家が突然お姉さんたちに声をかけます。
「ミンガラバー!」
あれ、その言葉なんだっけ?
お姉さんたちはいっせいに笑顔に。
ははあ、このお姉さんたち、ミャンマーから来ている人たちのようですね。
確かに顔にタナカをしている。
ミャンマーもだんだん安定してきているから、きっといずれ祖国に帰る日がやってくることでしょう。
写真撮らせてくれてチェーズテンバレー(ありがとう)
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by travel-arrange | 2014-11-21 21:40 | バンコクの市場 | Comments(2)
もちろんタナカ率も高かったです。
ビルマ文字もやたらとありました。
タイの水産加工業や漁業、建設業、サービス業、家事労働などさまざまな分野で、正規、非正規で就労しているミャンマー人移住労働者は100万人以上いるんだそうです。
給与の安い重労働で働かざるを得ないんでしょうね。