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semスキン用のアイコン01 好色 バンコク 色の道 semスキン用のアイコン02

  

2015年 12月 20日

今日のタイトルは羊頭狗肉(わかるかなあ)

バンプリー百年市場を歩いていると、古色蒼然とした商店街なのに、カラフルな色のモノが目立ちます。
百年市場にはミスマッチなんだけど、これも生活に根差した市場ですからやむを得ない。
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そもそも、タイ人はカラフルな原色が好きなんではないかと思うんです。
黄色は王様に対する敬意の色、そういえばバンコクの街が赤シャツで染まる騒動もありました。
雑貨がカラフルな色なのは今はごく普通のことですが、それは工業化が進んで様々な染料、顔料が安くできるようになったから。
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暁の寺院がカラフルな色を、陶器のかけらを使って表現しているのも、それだけ色を出すことが難しかったからです。
色を出すための顔料は、実は色によって値段が違うんです。
安いのは白と黒。白は酸化チタン(すなわち石ころが原料)、黒はカーボンブラック(すなわち炭が原料)。
白い色の車のペンキは酸化チタンで、なんとホワイトチョコレートの白色も同じ酸化チタンだって知っていました?
ところが黄色や赤は難しいので値段が今でも高いんです。
これが化学的に安く作られるようになったので、色好きなタイの人たちに受け入れられて、色が溢れるようになったのではないでしょうか。
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「君は偉そうなこと言っているねえ」とバンプリー猫が言っています。
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by travel-arrange | 2015-12-20 11:14 | バンコクの市場