快適!キングフィッシャーファースト
2008年 01月 11日
昨日、思い出したようにインド話を書きましたので、今日もインド話。
インドのゴアの空港からムンバイに戻ります。
このゴアの空港についてかかれたものは少ないでしょうから空港案内をします。
この空港、正式名称はゴア・ダボリム空港(Goa・Dabolim)といいます。空港の3文字の略語はGOIです。
ダウンタウンであるバナジへは空港からバスやタクシーで1時間ほどかかる不便な場所にあります。
地図のように空港(下の赤丸)から湾に沿ってぐるっと周ってバナジ市内(上の赤丸)に行かなければならないので時間がかかるのです。
日本の大分空港のようです。
空港の入り口は2ヶ所あり、飛行機会社によって違うのですが、インドですからどちらがどの航空会社なんてことは書いてありません。
私も空港に入ろうとチケットを見せたら、ここの入り口ではない、追い返されましたがもう一つの入り口も歩いてすぐのところにあります。
来るときもキングフィッシャー航空でしたから当然帰りも一緒です。
ここが普通席のカウンター
キングフィッシャーファースト(ビジネスクラス)はこちらです。サービスは行きと一緒で至れり尽くせりです。日本の航空会社の国内線の特別シートよりはるかに価値があります。
この空港には空港会社別のビジネスクラスラウンジはありませんが、ポートラウンジレストランの中に航空会社ごとに仕切りがあって、ラウンジとしています。
こんな感じです。座るとラウンジのマネージャーが注文を聞きに来ますが、メニューにあるものはなんでも無料です。
このレストランラウンジの中は禁煙ですが、すぐとなりに喫煙室がありました。(ピンボケです)
ラウンジの中で、夫婦とこの子供が隣に座りました。この子供、じっとしていない子で私にもいろいろちょっかいを掛けてくるので、しばし一緒に遊びました。
親と話すと、これからデリーに帰るとのこと。キングフィッシャーもここからデリーの便があるんだと思っていましたが、結局私と同じ飛行機でしたから、ゴア-ムンバイ-デリーと経由していくんですね。
飛行機の写真を撮ったら、係員に撮るなと言われてしまったので帰りの飛行機の写真はこの一枚だけです。
飛び立ちました。別にGOAの印象が悪かったわけではありませんが、おそらく二度とこのGOAには来ることは無いでしょう
キングフィッシャーファーストの立派な機内食です。3,40分のフライトですが必ず何か出てきます。
おなかはあまりすいていなかったし、少し口にしましたが慣れない味だったので、申し訳なかったけどほとんど残してしまいました。
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by travel-arrange | 2008-01-11 22:37 | 空港と搭乗 | Comments(1)