伊太利亜の古い街並み
2008年 07月 22日
古い建物がそのままここに住んでいる人々の家になっています。
ヨーロッパの古い町並みには、窓に飾ってある花がよく似合います。
細い道も微妙に曲がっていて、まっすぐに前が見通せません。
道に面してすれすれに建っている家と細い道。
敵が攻めてきても、簡単には進入できないような造りをしています。
この建物だけ、他の建物と違い色が白くて彫刻が施されています。
静かな古い街です。
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by travel-arrange | 2008-07-22 20:57 | 伊太利亜にて | Comments(3)
街の景観を大事にしてきたのでしょうね。
素晴らしいです。
そこが日本と違いますね。
日本では近代と昔の建物が混合して、調和がとれてないように思います。
京都の河原町界隈は恥ずべき景観だと思います。
(逆に香港のような何でもありの混沌はあれはひとつの美だと思いますが)
家々に花が飾られているのもいいですね。
この街はレンガ色を主体とした色で統一されています。
それに加え、色の統一性を乱す看板が少ないのです。
上の写真にも見えますが、唯一道路標識が調和を乱しています。
一方通行の標識の青や、駐車禁止の赤の色が無粋です。
日本ではありえませんが、伊太利亜人だったら、法律でこういう街だけ標識の色を変えるぐらいのことが出来そうだと思いますが。
スクムビット